昨日、無事に息子の幼稚園入園式が終わり、今日から通園バスで幼稚園に行き出しました。
入園式は、卒園式と違い、感動よりも余計な事や迷惑を掛ける事をしやしないかと、ハラハラドキドキのほうが勝るので、感動をする暇がないと言うのが、正直な感想です。案の定、入園式の最中や集合写真を撮る時に、泣き叫んで親を呼ぶ子が数人・・・ウチの子はと言うと、結構大人しく座っていたので、少し安心しました。
が、集合写真では、一人だけピースサインをしており、泣き叫ぶ子が居たので、先生達もカメラ屋さんも、そちらの方に気を取られていたせいか、注意をされないまま「カシャッ!」でした。何枚か撮っていたのですが、たぶんピースサインをしているのが正規版になるんだろうなぁ・・・
姉弟揃ってピースサインをするとは、親の教育がなってない!と怒られそうです。どうもすいませんでした。
今回は、3月下旬に富山県に行ったときに寄った

【ほたるいかミュージアム】です。

公式HP www.hotaruikamuseum.com/
ガンプラ挽歌ほたるいかミュージアム2
場所は、富山県滑川市の海のそば、滑川駅から歩いても約8分です。ここには、アクアポケット、休憩施設、深層水体験施設「タラソピア」、レストラン・ショップ、ほたるいかミュージアムの各施設が集まって、道の駅「ウェーブパークなめりかわ」を構成しています。
各施設の紹介は公式HPを見ていただくとして、なにはなくとも「ほたるいか」です。いつものように、子供たちは、初めての場所にもかかわらず、まっしぐらに走りだして先を進みます。
ガンプラ挽歌ほたるいかミュージアム1
入口には、かわいいマスコット・キャラクターがお出迎えです。
実は、この「ほたるいかミュージアム」の館内は、撮影が禁止なので、中はご紹介出来ないのですが、一つの水槽の中に「ほたるいか」が生きたまま入っていて、携帯電話で撮影した「ほたるいか」の写真をメールで送って応募する「フォトコンテスト」を実施しており、唯一、ここで写真が撮れました。
ガンプラ挽歌ほたるいかミュージアム3 ガンプラ挽歌ほたるいかミュージアム4
今回の目的は、生きたままの「ほたるいか」を触ることと、「ほたるいか」の発光ショーを見る事です。
ガンプラ挽歌ほたるいかミュージアム5
館内の「深海不思議の泉」コーナーでは、滑川沖水深333メートルから取水される、低温で清浄で栄養豊富な深層水が湧き出る泉に、家庭用浴槽の3倍位ある水槽が2つあり、その中に生きた「ほたるいか」が入っていて、手で触れます。
手ですくい上げると、ピューっと水を吐きだし、一生懸命に呼吸をしている姿に感動します。ただし、水がとても冷たいので、長時間手を浸けていると、かなり冷たくなってしまいますので、注意が必要です。そして、すぐにトイレに行きたくなることも、覚えておきたいところです。
ガンプラ挽歌ほたるいかミュージアム6
もうひとつの目的である「ライブシアター」は、開演時間が決まっているので、入口の開始時刻をチェックしましょう。天候や採取できない場合は、見る事が出来ない場合があります。
始めに映像で「ほたるいか」をどのように採取して、このミュージアムに運んでいるか、職員の方々のなみなみならぬ苦労を勉強します。そして、網を張った中に「ホタルイカ」がいる、特殊飼育水槽内で、美しく光る「ほたるいか」の姿を見る事がでします。
ようは、網のヒモ持ちあげて落とし「ほたるいか」をビックリさせて、驚いて発光する姿を楽しむという、チョット荒っぽい参加型シアターです。ただ、なんともいえないブルーの光は、神秘的そのものでした。以上、簡単ではありますが「ほたるいかミュージアム」のご紹介でした。
ちなみに、子供たちは「ほたるいか」が「カワイイ」のと「おいしい」のとは違うようで、バクバクと食らいついていました。色気より食い気です。

編集後記

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ここのところ、子供たちの学用品などに名前を付けたり、学校への提出書類や個人データを記入したりと、忙しい毎日のため、返信コメントが遅れますが、3日以内くらいにはお返しするつもりですので、申し訳ありませんが、期待をしないで待って下さい。
ガンプラ挽歌ほたるいかミュージアム7
富山のガソリンはリッター当たり160円くらいと、関東よりも10円位高い気がしましたが、最近、関東でも値上がってきました。庶民には円高は関係ないようです。