第61回 平塚七夕まつり に行ってきました

今年は東日本大震災を受けて、夜は19時までで終了です。七夕飾りの登りも電動はありますが、電球は入っていません。
七夕飾りP1040517.jpg 七夕飾りP1040507.jpg
昔は、前田武彦さんの番組が中継で来たり、結構TV番組が中継で来ていましたが、製作費の経費削減でしょうか? 近年は来なくなりました。
平塚七夕まつりP1040506.jpg 平塚七夕まつり
昔は、飾り竿が1本何百万円なんてのがありましたが、今では、竿の元となる太い竹を用意するだけでも大変でしょうね。
平塚七夕まつりP1040521.jpg 平塚七夕まつりP1040502.jpg
近年まで開催期間は一週間でしたが、7日→5日→そして今年3日と、期間が年々短くなってます。
まあ7日もやると、そのうち2日位は、必ず雨に降られていましたから、梅雨時の行事は水ものです。
平塚七夕まつりP1040503.jpg 平塚七夕まつりP1040504.jpg
今年も、おばけ屋敷がありました。大音量で、中に入った人の悲鳴を流して宣伝効果バツグンです。
「ぎやぁぁぁぁぁあああ」なんて、ガンガン流れていました。子供は恐がっていまいたが、悲鳴が恐いのか、中のおばけが恐いのか、分からない状態です。
平塚七夕まつりP1040522.jpg 平塚七夕まつりP1040508.jpg
今年は、東北地方や上野に来たパンダを題材とした飾りが多いような・・・
平塚七夕まつりP1040509.jpg
平塚市は、花巻市と友好都市の関係にあるようで、被災地の子どもたちが書いた短冊が、横に張りだして飾ってありました。
被災地の子どもたちが書いた短冊P1040510.jpg
書いてあることは、「早く」「復興」「町」「笑顔」「普通」などの言葉が入ったものばかりでした。
被災地の子どもたちが書いた短冊P1040511.jpg
鉛筆で書いて、上からマジックで本書きしてありました。「どんな気持ちで書いたんだろう」と思うと、一所懸命にヘタでキタナイ字で書いてあればあるほど、涙なしでは見れませんでした。こういう子どもの気持ちを、一人の大人として、しっかりと受け止めてあげたいと思います。
模型記事は、次回、まとめてUPします。

<編集後記>

本日も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。
東日本大震災で被害を受けた方々に、一刻も早い復旧と、復興を心から祈り、kizuna311を応援したいと思います。
絆[kizuna311]助けあい、乗りこえる。私たちの財産は [kizuna]
の中から、本日は、#34 “Dedicated to the people of Japan from SF”

こちらも、応援しております。模型のチャリティオークションで募金を東北地方太平洋沖地震復興応援プロジェクト「ボールジョイント」 チャリティオークション
balljoint-banner1.jpg