ブログ記事を書いている余裕があまりないので、短めに・・・
数日前に妻と娘と息子で、夕方、公園+買い物に出かけた時の話です。娘は、少し前に買ったばかりの20インチの自転車で、息子は妻の自転車の、前ハンドルに掛けるタイプの幼児座席に座っていました。
公園で少し遊んだ後のスーパーに向かう途中、歩道と車道の2センチ弱の段差で、娘の自転車は進入角度が悪かったのか、段差を乗り越えられず、前輪が右にハンドルを切った状態に横を向いてしまい、進行方向に対して左前に倒れて、転びました。
ここで、今、作っている、ガンプラのHGUC「ゴッグ」で、説明をすると・・・
医師の話では、倒れて転ぶ時に左手を地面について、手首より上の太い骨を折ったと思われるとの事。
腕P1060212

レントゲンで見ると綺麗に折れており、全治1カ月はかかるようです。

息子の方は娘が転んで倒れた時、妻が自転車を停めて娘の所へ行った時に、息子は座席に座った状態のまま、妻の自転車ごと左横倒しに倒れて・・・
顔P1060214 (2)
顔の左面を打撲し、口の中を切って、大量出血しました。顔を正面から見ると、顔がかなりイビツに腫れていましたので、衝撃の大きさを物語っていました。
それでも事故の次の日、娘は再度、整形外科で受診し、息子は耳鼻咽喉科の受診を勧められて、受診をしましたが、この程度でこれ以上の何か大きな問題が出なかったので、ひと安心です。
息子は、映し出された自分のレントゲン写真を見て、「ガイコツが映ってるぅ!!」を連発して、医師を困らせていました。これなら大丈夫でしょう。皆さん、身の回りには危険がいっぱいです。気をつけましょう。

<編集後記>

今回も、訪問していただき、ありがとうございました。
「天災は、忘れた頃に、やってくる」とは良く言ったもので、まさに、今回の事故で身に沁みました。昔、子供の頃「天災は・・・」の部分を、「変態は、」「天才は、」「編隊は、」「変体は、」「全体は、」とか、差し替えて、ふざけたり、運動会などで行進しながら、「全体、止まれ」の号令を掛けられた時に、「今、全体じゃぁなく、”変態止まれ”と言われたんだから、止まったおまえは変態だぁ」と、友達と言いがかりをつけあったり・・・懐かしい・・・
今回も、1975年(昭和50年) の、いま頃にヒットチャート上位に入り流行った、皆さんも、一度は聴いたことのある、「耳覚え」 のある曲です。
日本題
「金色の髪の少女」 アメリカ
( America  Sister Golden Hair  )

昔の曲は、メロディーラインがとてもきれいに感じます。だから口ずさんだり、歌詞を忘れても、なんとなく曲のイメージが出てきます。