【心頭滅却しても火は熱い】
本日は、あっさりと。本体パーツのサーモンピンクの塗装をしました。
彩色は、サーモンピンクをベースに、蛍光ピンク、蛍光イエローを少量。
その他、白はホワイト、ダクト類は足と腕と同じ色を、筆塗りしました。
以上。と、普通なら終わりですが、あ~あっ・・・やってしまいました。
スミ入れをしているときに、汚れ付着!頭の大事な部分に、汚れが付いてしまいました。それも、水性クリアーを吹いておけばよいものを、吹いていません。
少し擦って拭いたら、案の定、下地のスモークが・・・しばらくは、やる気なし夫くんです。
気力を振り絞って、リカバリをすることに・・・今さら、サーモンピンクを全部塗り直す気にもならないので、頭頂だけ塗り直すことに・・・ですが、またもや、やってしまいました。
彩色したサーモンピンクを、もう塗らないだろうと、捨てていました。最悪です。でも、仕方なく再度色を作り直し。
なんとか、塗り直してみたものの・・・で、リカバリしましたが、見ての通り、ご覧のように、頭頂の赤みが異様に強い「ドリフターズの長介&茶の加藤薬局」に登場した加トちゃんの「ズラ」と同じくらい「テカッて」しまいました。
彩色した塗料が余ったら、空いている容器に取っておくことをお勧めします。
こういうミスから、模型作りのレベルが上がればよいのですが、上がりませんね。模型作りは「努力」よりも「センス」かなぁ・・・などと悩みます。
爪(クロー)は、ホワイトに蛍光イエローを少量加えて吹きました。
今日は「心頭滅却しても熱いものは熱い!」。まだまだ、修行が足りない自分を実感しました。
<編集後記>
本日も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。
大瀧 詠一 (Eiichi Ohtaki) – 君は天然色 (Kimiwa Tennenshoku) (1981)
でも、見ながら、聞いて、また、明日に、備えようっと・・・
サーモンピンク
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[…] う~、色々な角度から接写すると迫力がでます。頭の「テッペン」が、サーモンピンクで詳しくはご説明した通り、イロイロあって頭頂が「少々朱色」で「テカッて」いて、お酒を飲んでいるように見えますが、「そうでない方は、それなりに・・・」で、光線の具合ということで・・・ […]